【宣言】宅建士資格を取ってみよう~医者が宅建士資格を取得するメリット~

突然だが、2026年10月18日(日)(か2027年になるかも?)の宅建士試験を受験しようと思う。

本業は整形外科専門医・形成外科で、美容外科にも片足を突っ込んでいる。
なんでそんな自分が、なぜ今宅建なのか。

結論から言うと、これからの数年で「不動産」とかかわるタイミングが多そうだから。そのための土台として、宅建士という国家資格をひとつ通しておきたい。

この記事は、その受験宣言と、なぜ宅建なのかについて説明する。

目次

クリニック開業=結局は「不動産」の勝負

いま自分は、整形外科クリニックの承継・新規開業を本気で進めている。

承継案件の検討もそうだし、新規で立てるなら立地選び、テナント契約、坪単価、駐車場、看板規制、用途地域。
クリニック運営は医療というよりほぼ「不動産で決まる」

たとえばクリニックを構えるテナント。

  • 賃料は妥当か。周辺相場とどれくらい乖離があるか
  • 定期借家か普通借家か。更新できる前提なのか
  • 原状回復の範囲はどこまでか。スケルトン戻しを要求されるのか
  • 用途地域は商業系か住居系か。診療科目に縛りはかからないか
  • 建ぺい率・容積率からして、リフォームや増床の余地は残っているか

このあたりを「契約書を読めば分かる」レベルで自分で押さえられるのと、毎回業者やコンサルに丸投げするのとでは、長期で見ると確実に成果が変わってくる。

クリニック経営をするうえで、不動産の判断は経営の屋台骨。そこの知識を少しつけておきたいというのが一つの理由。

数年後に自宅を購入予定

もう一つ、いまリアルタイムで動いているのが自宅購入の検討。

ここで一番ややこしいのが、住宅ローンと事業融資(クリニック承継・開業のための借入)の順番問題だ。

  • 住宅ローンを先に組めば、その後の事業融資の枠が削られる
  • 事業融資を先に組むと、住宅ローン側の与信が一気に厳しくなる
  • 承継後1〜2期、もしくは3期きれいに回した後で住宅ローンを再挑戦するルートもある

宅建で扱う民法、宅建業法、法令上の制限、税・その他は、ここらへんの知識を補填できる。

固定資産税の評価額がどう決まるか、建築基準法のセットバックがどう資産性に効いてくるか、登記簿のどこを見れば借地権・地役権が分かるか。資格を取る取らないより、これを知っときたいというのが1つ。

教材は「スタディング」を選んだ

使う教材はスタディングのオンライン講座にした。

選んだ理由はシンプルで、安いから。

他のオンライン講座は10万~20万するものもあるが、ぶっちゃけそこまで出す余裕はない。

必要学習時間

宅建士合格までに必要な勉強時間は、およそ400時間程度とされている。

現在2026年5月なので、試験までおよそ5か月程度。
計算すると一日2~3時間程度勉強する必要があるが、正直そこまで使える時間はない。

もしかしたら受験は来年にするかも。

正直取得するメリットはない

ここまでいろいろ書いてきていうのもなんだが、正直今の僕が宅建を取得するメリットはあまりない。

知識もAIに聞けば十分だし、資格自体AIに代替される代表的なものだと考えている。

もってればどこかで役に立つっしょ!

くらいの気軽な気持ちで受けるし、自分にとって仮に落ちてもまあいいか程度のもの。

まとめ

ひとまず短期目標

  • 2026年10月18日(日)、宅建士試験を受験する
  • 教材はスタディング。残り約5か月で勝負する
  • 目的はクリニック開業・自宅購入・将来の不動産戦略の知識土台+脳トレ。
  • 受けた場合の結果は、ブログに書く

勉強の進捗、教材レビュー、つまずいたポイントは、おそらく続きの記事でちょこちょこ書いていく予定。同じく宅建を目指している人、医師で資格に挑戦している人にとって、何かのヒントになれば嬉しい。

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