いままで読んだおススメ不動産投資本を紹介

みなさん、こんにちは。
突然ですが、あなたは不動産投資に興味がありますか？

僕は興味があります。

実際には「ありました」という過去形になりますが、不動産自体にはいまでも興味があります。

今回は、過去に読んだ不動産投資本について紹介していきます
最後に特に読んで勉強になったおすすめ本を紹介します。

・まずはアパート一棟、買いなさい！資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意　著：石原博

比較的王道スタイルの不動産投資本。比較的読みやすいです。

・誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合わせ戦略　著：猪俣淳

結局はここなんですよね。出口（売る）まで含めての不動産投資です。

・「金持ち大家さん」になる！最新アパート・マンション成功投資術最新版　著：浦田健

Youtubeもやっておられる浦田さん。結構内容は濃いですが、不動産投資の全体像をまんべんなく説明しています。

特にいわゆる「デッドクロス」に関しても説明されています。

デッドクロスがなんなのかわからない方は読んでおくべき。

・不動産投資「収益計算」のすべて　著：玉川陽介

読んだ不動産投資の中では一番難しく読みにくいです。

買う～売るまでの細かい収益計算が学べます。

実際買ってみてから実践的に読みすすめるのがよい本だと思います。

・初心者から経験者まですべての段階で差がつく！不動産投資　最強の教科書投資家100人に聞いた！不動産投資をはじめる前に知りたかった100の疑問と答え　著：鈴木宏史

Q＆Aの質問形式の本で、比較的読みやすいです。

実践前でも実践後でも両方読んでためになる本だと思います。

いかがだったでしょうか。

おすすめ本は内容が濃いものが多いですが、不動産投資の知識をかなり補充できます。

不動産投資は株やFXと違い、覚えることや座学で得られる知識は比較的少ないため、おすすめ含め10冊程度本を読めば不動産投資の全体像を8割方つかめると思います。

興味のある方は勉強してみてください。