在宅ワークの影響もあり、自宅のパソコンを使う機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
今回、icleverのワイヤレスキーボード「IC-BK22」と「IC-BK23」を購入したので紹介します。
以前HP製の有線キーボードを使っていたのですが、タッチ感が悪く、新しいキーボードを探していました。
そんな中、とあるショッピングモールにて、同製品が500円で売っていたので2台購入してみました。
外観
正直、見た目はものすごくかっこいいと思います。
側面のフォルムなんかとてもスタイリッシュです。
モデルIC-BK22と23の違い
デザインはほぼ同じですが、BK22はPrint scキーやDeleteキーの列がありません。その分、BK23にくらべてコンパクト。
ただし厚さは変わりません。
また、充電部分がBK22はUSBタイプB、BK23はUSBタイプCでした。
写真上のピンクモデルがIC-BK22、下の黒モデルがIC-BK23です。
メリット
・他社と比較して値段が安め
アマゾンや楽天で大体4000円程度で売られています。
他社製品と比較して1000~1500円程度安く、コスパがよいです
・キーボードのタッチ感はまずまず
薄いコンパクトなキーボードのため、タッチ感はノートパソコンに近い感覚です。
押したときの跳ね返りもよいですし、ノートパソコンキーボードが嫌いでない方なら問題ないかと思います。
・Bluetooth の切り替えがワンタッチで楽
接続は「Fn」+「F5」で行いますが、切り替えは右上のbluetoothボタン1,2,3のワンタッチだけで完了です。
一旦登録だけしてしまえば、切り替えがとても簡単。
・日本語配列のキーボード
なじみのある日本語配列なので使いやすいです。
デメリット
・薄いので若干押しにくい。
良い点でもあるのですが、薄い分少し押しにくさがあります。
・はずれ製品を引く可能性がある
2年前に同社のワイヤレスキーボードを購入しましたが、そちらは文字配列の印刷ミスがあるというまさかの不良品でした。もちろん返品しましたが、icleverは中国メーカーで不良品を引く可能性が高いかも。
総評
今回、たまたま500円という激安価格で買いましたが、通常料金で買っても全然ありだと思います。
個人的にはデザイン性の高さとBluetooth切り替えの便利さが気に入っています。
コスパは最強なので、ワイヤレスキーボードを探している方はぜひ検討してみてください。
追記(2023年1月)
使用して4か月目で故障しました。
たまにキーボードをタッチすると連続で入力されてしまうというもの。
おそらくBluetoothの通信異常が原因と思われます。
しかも2製品とも同様の障害がでました。
以前購入したicleverのキーボードも欠陥があり、今回3回目の欠陥が発覚。
iclever社の製品管理・チェックがかなり雑な可能性があります。同社製品の購入を検討している方はやめましょう。
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