洗濯ロープを1年間使用してわかったこと【メリット、デメリット4選】

キャンプで使用するイメージの洗濯ロープですが、最近ではダイソーなどでも売られており、比較的手に入りやすくなりました。

私の場合、ベランダの物干し竿をかけるところの距離が長く、物干し竿が使用できないため代用として洗濯ロープを使用しています。

洗濯ロープはダイソーで購入しました。

今回、1年間洗濯ロープを使用してわかったメリット、デメリットを解説してきます。

目次

メリット

1  価格が安い

ダイソーやニトリなどの雑貨店などでも売られており、100~数百円程度で購入できます。

ちなみに、購入当時ダイソー以外の百均のお店では販売していませんでした。

2 風で洗濯ものが飛びにくい

ハンガーのフックをかけある箇所に仕切りがあり(ないタイプもある)、ハンガーが風で流されたり落ちたりしにくいです。

3 取り付けが手軽

取りつけは先端にフックがあるタイプもあり、基本的にひっかけて結ぶだけなので取り付けが簡単です。

先端にフックがあるタイプでは引っ掛けるだけで固定完了

4 重さでロープがたわむので日が当たりやすい

ロープの中央にかけて洗濯物の重さでたわむので、日が当たりやすく、風も受けやすので乾きやすいです。

デメリット

1 重いものはかけられない

冬物の服や夏物でも複数枚になった場合は不安があります。

2 洗濯物が手すりに当たる

ロープがたわむため、洗濯物がベランダの手すりに当たって汚れることがあります。

ベランダが広い部屋ではストレスが少ないかもしれません。

3 長く使用するとロープ自体が緩んでくる

使っているうちにロープ自体が伸びて緩んできます。

素材上そこまで気になりませんが、たまにフックをかけなおしてきつくする必要があります。

4 経年劣化する

1年程度の使用で、素材自体がだいぶ劣化してきました。

ある程度の期間が経過したら買い替えが必要かと思います。

総評

・重いものがけられずに洗濯が複数枚になると使用が難しくなるため、単身以外では使いにくい。

・物干し竿の方が安定しますし、日用使いでは、あくまで物干し竿が使えない場合の代替品

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