年末になり、そろそろふるさと納税の返礼品を考える時期になりました。
この時期は何がほしいか、どこの自治体に収めるかで悩まれる方も多いでしょう。
今回、オウルテックのキーボードをふるさと納税で購入してみました。
ちなみに返礼品の値段は22000円なり。自治体は神奈川県海老名市でした。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/23d74758.33270699.23d74759.ea10efca/?me_id=1372486&item_id=10000582&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ff142158-ebina%2Fcabinet%2Fhenreihin3%2F9-0121.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
オウルテックとは
最近ではキャンプ用のポータブル電源などでたまに目にする程度の会社ですが
なんと調べてみると日本のメーカーだそうです。
神奈川県海老名市に本社があるようです。だから海老名市で返礼品を扱っているんですね。
↓ メーカーサイト
特徴＆外観
持ち運びの折り畳みタイプのものです。
Ipadなどを立てるスタンドも付属しており、少し見た目はごつい印象。
タッチパットも付属しており、持ち運びで可能な限りの機能は詰め込んだ感じですね。
キーボードを開くと自動的に起動します。
背面にスタンドが付いており、折り返すとIpadなどの画面が立てかけられます。
キーボードのタッチ感とタッチパットの操作感
ポータブルキーボードのため、幅が狭く少し押しにくいところもありますが、総じて悪くありません。
キーボードを押したときの跳ね返りも、ポータブルということを考えると悪くありません。
手持ちのIpadと相性が悪いためか、たまに押したときの遅延を感じます。
マウスの追従の遅さなどは感じません。
デメリット
①文字入力がしにくい
・物理的に打ちにくいというより、卓上用だと「ー」「？」などが「shift キー」を押しながら打てますが、それができません。また、半角・全角切り替えボタンがなかったりします。卓上用とは違いますので、ほかのメーカーも同じかもしれません。
②物自体は悪くないが、コスパはさほど良くない
・楽天で7000円程度と、ふるさと納税還元率としては30％を超えており悪くありません。
しかし、もっと安いメーカーもあるので、こだわりがなければそちらでも良いかもしれません。
③ポータブルにしては少し厚い
・スタンドとマウスパットがない製品もあり、そちらはコンパクト製品が多いです。
マウスパットをつけると薄型にするのは難しいようです。
総評
商品としてはまずまずです。このメーカーのキーボードでなくてもいい気はしますが。
しかし市場価格は7000円くらいと日本メーカーですが他社の同製品と比較して特別高くもありません。
還元率も約35％程度とまずまず。
日本メーカーなので、ふるさと納税で支援するというのはいいかもしれません。
※ちなみに安いメーカーだとiclever（中国メーカー）が有名ですが、2019年に5000円くらいの卓上用のキーボードを買ったところ。不良品で返品しました。個人的にキーボードに関しては安物はおすすめしません。
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