ゴールの設定がすべて ゴール達成をリアルに感じられるようになる
言語に重きを置いたことを特徴とする。暗示や催眠とは全く別。
ゴール世界の臨場感を強く感じることが大事。
ゲシュタルト=複数持つことができるが、臨場感が強いほうが表に出てくる
RASというフィルターを通して現実世界を認識する
=過去の記憶により現在の認識がきまる
スコトーマ=盲点のこと。
現在重要だと思っていることしか見えない
脳の情報処理能力は少ない
脳は手抜きをする。過去の記憶から現在の見えているものを認知する。見ているつもりになっている。
情動記憶=習慣、態度はこれで決まる。
情動記憶がなにが重要なのかを決定している。行動をしばる。これが成功を妨げている
人は過去に生きている。
マインドのリアリティで物理生活が決まる
マインドの内側を変えれば、外側も変わる
認知的不協和=認知する内側と外側のゲシュタルトが変わった時にリアリティのあるゲシュタルトに
マインドの形成
マインド形成は自分で行うことが大事。他人にゆだねてはいけない
セルフトークを繰り返すとセルフイメージとなる=自我になる
ワード、ピクチャー、エモーション
セルフトークが重要、コントロールすることがきも
ただしいセルフトークをする。これでコンフォートゾーンが変わる
セルフイメージを高めるには
現在からかけ離れた目標に対してリアリティーを感じる
誰の意見を聞くか。セルフトークは他人のことばが原型となる。
他人の意見にみみを傾けずに、自分の意識でマインドの形成をする必要がある。
セルフトークステップⅣ
1出来るわけがないというあきらめ
2~たらいいなぁというあこがれ
3こんな現状ではだめだという誓い
4次はこうしようとする未来に向けてのイメージ。ゴールに向かって頑張る
高いゴールが大きなエネルギーが生まれる。
創造性を発揮するためには無秩序混乱が必要。
現状を壊す必要がある。現状を壊すにはゴールのゲシュタルトに目標のゲシュタルトを投げ込む。
ゴールのゲシュタルトが現状のゲシュタルトよりリアリティを持たせる必要がある。
ゴールは達成しているものと思え。
リアルなゴールの作り方
抽象度の高いゴールは、自分がゴールを達成するイメージがわきにくいので、達成する能力があるとイメージする。
現状を超えたゴール設定
ゴール達成したときのイメージや感情をを何度も刷り込む
人間は映像でイメージする
スリータイムフレーム
=過去、現在、未来のどこに焦点をあてるか
未来に施行の基準をおく。
未来志向でゴールを設定する。
まずはゴールを決めて、方法論を決める
したい事だけをする。
しなければならないことはやめる。=自尊心、セルフイメージを低下させる
自尊心の向上がセルフイメージを高め、ゴールを臨場感あるものにしてくれる
自分の能力を高いとする。自分の価値を認める。価値は自分で決める
謙虚さはだめ。
成功したときは自分によくやった、自分はすごいというセルフトークをする
失敗した時も自分らしくないという前向きなセルフトークをする
24時間ネガティブなトークはしないと決める
未来の記憶の作り方 パート18、19
ゴールがかなったときの感情を、過去に自分がうれしかったときや満足した時の記憶を借りてきて臨場感あるものにする。態度、その時の対応やかかわりなどを情動を伴いながら臨場感を味わう、そのイメージと情動をなんども繰り返す。
自分らしいというイメージを作る。
ことばを使ってそれを行う。
自分のゴールしたものを書いて、毎日読む。
11の規則に従って書く
1主語を私にする、内容を個人的なものにする
2肯定的になる こうなりたいものや欲しいものについて書く
3現在進行形で書く いままさに○○している、今起こっている
4達成しているという内容にする わたしは○○をもっている、わたしは○○をするなど ○○したい、○○しなければならないという表現は使ってはいけない
5比較しない 自分自身の変化と成長のみをきさい 他人と比較しない
6位置行動を表す言葉のみをつかう 打ち解け、くつろいだ態度でそれを成し遂げている自分自身の行動を表現する言葉を使いその様子を書く
7感情を表す言葉を使う ゴールを達成したときにいかに感動するか。感動を正確に呼び覚ます言葉を使って書く
8記述の精度を高める 詳細な記載になるようにかく。あいまいにならない
9 バランスを取る ゴールの中にあなたのさまざまな分野をバランスよく調和して描く
10 リアルなものにする リアルな記述にする
11 秘密にする
毎日2回上記を読む。朝と寝る前
パート20
ゴールが近づいてきたら、さらに高いゴールを設定しなおす
未来しかコントロールできない
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