引き寄せの法則成功への鍵は「感謝」にあるらしい

引き寄せの法則における「波動」とは、自分の感情や思考が発するエネルギーであり、これを理解し活用することで、人生に奇跡的な出来事を引き寄せることが可能になる、、、らしい。

損することはまずないので、まず一度実践してみましょう。

ここでは、前回説明した「エイブラハムの感情の22段階」のもっとも強いポジティブエネルギーである「感謝」のエネルギーに常にフォーカスすることで、潜在意識を書き換えて自分の望む世界を引き寄せる方法を解説しています。

1. 引き寄せの法則の基本

引き寄せの法則の核となるのは「波動」。これは物理学的には、私たちの体や物質が波として存在していることを意味します。私たちの感情も波動として存在し、その波動の周波数によって、引き寄せる現実が決まります。ポジティブな感情はポジティブな現実を引き寄せ、ネガティブな感情はネガティブな現実を引き寄せる。

2. 感情の波動と現実の関係

感情には周波数があり、その周波数に合った現実が引き寄せられます。例えば、感謝の気持ちを持つことで、感謝すべき出来事や人が引き寄せられます。逆に、不安や嫉妬といった感情を持ち続けると、それに対応するネガティブな出来事が引き寄せられます。

自分の感情がどの周波数あっているかで、自分に起こる現実が変わってくる(正確には自分の目に写る世界が変わるということ)。

3. 感謝の力を活用する

感謝の気持ちは、成功を引き寄せるための強力な波動を発します。

感謝の波動を高めるためには、日々の生活の中で「ありがとう」と言葉に出すことが重要。

脳は、自分が発する言葉に影響を受けるため、感謝の言葉を繰り返すことで、感謝の感情が自然と高まり、潜在意識に感謝を探すプログラムを刷り込んでいく。

4. ネガティブな影響を避ける

引き寄せの法則を効果的に活用するためには、ネガティブな影響を避けることが重要。特に不満や愚痴を言う人、ネガティブな情報を発信するメディアなどから距離を置きましょう。

ネガティブな情報や感情はポジティブ波動の数倍強力なもので、一度ネガティブ波動を受け取ってしまうと、これを解消するためにその数倍のポジティブ波動を受ける必要があります。

5. 波動を高める方法

感謝の波動を維持し、高めるためには、以下の方法が効果的。

  • ありがとうと言う:日常のあらゆる場面で「ありがとう」と言う習慣をつける。
  • 自然に触れる:自然の中で過ごすことで、ポジティブなエネルギーを取り入れる。
  • 感謝の仲間を作る:感謝の気持ちを共有できる仲間と交流することで、波動を高め合う。
あざらし

小林正観さんという方は感謝歩行を推奨されていました。歩きながら「ありがとう」とぶつぶつつぶやいていく方法ですね。

6. まとめ

・波動の法則を理解し、感謝の波動にチューニングすることで、望む現実を引き寄せる。

・感謝の気持ちを持ち続け、ネガティブな影響を避けることで、自分の望む現実を引き寄せる

あざらし

ちなみに私は「すみません」という言葉を「ありがとう」に置き換える意識をしています。
例えば、エレベーターで開けるボタンを押してくれてたりなど、人から親切を受け取った場合、日本人は反射的にすみませんといってしまいがちですが、これをありがとうに変えるという方法です。

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